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[新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで
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人気ランキング : 8,262位
定価 : ¥ 1,785
販売元 : PHP研究所
発売日 : 2004-01-22 |
正装とは何なのか、正装はどこから発生してどう変わっていったのかという、正統や伝統、変遷がわかります。シャツや靴、ネクタイに関しても種々雑多にある中で何が正統なのかを知ることは、物を見る目を養うことにもなりますし、自信にもつながると思います。また、イラストが豊富にあるので見ていてイメージがつかみやすく、楽しめる本でした。
「個人の自由」が尊重されすぎて、最低限の公共心も失われがちになっていると思います。
服装もそうでしょう。
なんでもアリが横行する日本のファッション。
TPOをわきまえない服装が散見されます。
洋服におけるマナーを知らない日本人が悪いわけではないでしょうが、
混沌としているのが現状でしょう。
西洋人から見れば不可思議に見える日本独自の洋服に関するローカルルールも存在します。
そんな中で、身だしなみを整え、洒落た紳士になりたいと思う人に
本書は良き指標となるのではないでしょうか。
著者は依然として厳しい服装ルールの存在する西洋(主にイタリア)で、
有力な服飾関係者に取材し、それを基に自身の経験を斟酌しつつ本書を書き上げています。正しい装いに必要なアイテムを個別に解説し、さらに着こなしも提唱します。説得力があり、今までわからなかった洋服の正しい着こなしを明確に示していると思います。
「日本人がここまでする必要はないじゃないか」と思わす記述もありますが、
本書が示したルールをある程度念頭において、身繕いするぐらいに認識すればよいと思います。
著者は服装のルールに関して「〜でなければならない」といった断定的な表現を使っていますが、著者の本意は「自由に個性的に装えばよい、但し一線は超えないように」でしょう。
誰しも会った瞬間でその人の良し、悪しを評価することは難しい。
しかし、まず目に飛び込んでくるもの。それこそ、ファッションである。
この本には、男の身だしなみについての基礎情報が書いてある。
会社の女の子を口説きたいあなたも、片想いの女性がいるあなたも、よれよれのスーツを脱いで、この本で一から勉強してみませんか??
人生が変わりますよ!!
だいたい著者の書かれている事はヨーロッパの
上流階級の人々の事だと思います。
冬場はまだしも、ヨーロッパと違い高温多湿の日本で、真夏に
半袖シャツ姿は失礼だ、長袖ドレスシャツ&上着が礼儀って、、、そりゃ一般人は無理でしょう。
それに著者の御説ではかのウインザー公や、イタリーの故アニエッリFIAT会長、ルカ・モンテゼーモロ現会長も公の場でのドレスコードを
無視して失礼なかっこをしてる事になりませぬか?。
まあ、この本の内容は、あくまでも基本中の基本と割り切って
もっと気楽にふわりふわりとオシャレを楽しむのが良いと思います。
そうでないと全員が同じ格好になってしまいますよ。
落合氏流に言うならば「断じてこの本の内容通りにしなくても良いのだ。これは一つの例えである。そうでなければならない!。」
お後がよろしいようで。
紳士服を基本的な側面から描き伝えています。
落合氏がなぜここまで紳士の服飾に拘るのか。
私的な見解として、日本人の多くが自分なりのセオリーや、考え方を定着させていないのではないでしょうか。
大切な商談にスリッポンやかかとのすり減った靴で来たり、また、本来首に巻くはずのネクタイがシャツにぶる下がった状態になっていたり・・・
ビジネスマンである以上、ある程度の自己投資をすべきだと思います。
そういった観点から、この本で基本に忠実になると言う視点が磨くことができるのではないでしょうか。
高価なオーダーに誘惑される気持ちもよくわかります。そして、あきらかに欧米のブランド物とわかるようなものを身につけたい気もわからないではありません。しかし、それを見た相手がどう思うのか、相手を不快にさせることがないか、もう一度我々に考えさせてくれます。
リーズナブルなアイテムでも、十分に落合氏の考える基本には、近いものを得られると思います。